応仁の乱|福岡市中央区の肩こり・腰痛・猫背矯正が得意な整体院へのアクセス

  • 赤坂駅
    徒歩7分
  • 21:00
    最終受付
  • 土日
    営業

コラム

応仁の乱

整体術について 

 日本史の教科書にも載っている「応仁の乱」が今年(2017年)で勃発550年を迎えたそうで、東軍と西軍ゆかりの団体代表の2人が5月下旬に戦が始まった地、京都市上京区で対談したそうです。東軍代表として細川家の美術品などを保存・研究する永青文庫(東京都)の吉丸良治理事、西軍代表として全国山名氏一族会の山名靖英理事長が登壇し、秘話や両家のその後についてなど多彩な話題で盛り上がり、最後に山名さんと吉丸さんが握手を交わして「和睦」し、聴衆が大いに沸いたそうです。

当店ホームページの本文でも説明していますが、日本で「整体術」が具体的に研究され始めたのは丁度この室町時代~戦国時代頃と言われています。この時代は国内各地で戦闘が増え、それに伴い戦術が高度化してきたため、必然的に護身術・戦闘術の研究が進み、様々な種類の武術が生まれました。同時に武術の練習や実戦で負傷する者が増えたため、治療法の研究も進みました。その流れの中で整体術(骨格の矯正・筋肉の調整)が編み出されてきました。

もしも、この応仁の乱が無く、日本国内がずーっと平和だったら、日本で武術も整体も生まれなかったかもしれません!!日本に「整体」がなかったら、当然、私は「整体」を生業としていない訳で・・・。「整体」以外のなにを仕事にしたのかなぁ・・・?

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