赤坂駅徒歩7分のわとく整体院です。競合店がひしめく池袋で整体業を続けて9年、おかげさまで多くの方々にご支持をいただいております。特に、長く通われている方が多いこと、そして効果が持続するというお声を多くいただいているのも当院の特徴です。
当院の施術は日本古来の伝統的な整体術に、現代医学の知識を加えた独自の施術です。お客様のお体に極力負担をかけず、症状に合わせて骨盤・股関節を中心にじんわり・ゆっくりと体を整えながら症状の根本的な改善を目指します。骨をボキボキ鳴らすことはありませんので、「矯正＝怖い」と思われる方もぜひ安心してお越し下さい。
無理に力で押したり、急激に体をひねったり……といった施術は、お客様のお体が必要以上に緊張したりストレスを強く感じるので、体がこわばってしまい、血液や神経の流れが滞って症状の改善が期待しにくくなると考えられます。
当院の施術は、あらゆる角度から原因を探り、お客様の症状や体質に合わせてじんわりとゆっくり体の歪みを整え、筋肉のバランスを調整するオーダーメイドの施術です。その場しのぎではなく、辛い首・肩こり、腰痛などの症状の根本的な改善を目指していますので、持続力が違います。
当院の施術の中心は、私の師匠（現・拳法館四代目館長/あいか整体院院長・髙橋輝之先生）が確立した「拳法館高掌流療術」です。それは、日本古来の伝統的な整体術に、師匠が日本体育大学体育医学研究室・同大学院で学ばれた知識と研究の成果を加えて創出された、非常に説得力のある整体術です。
日本の整体術の歴史は古く、武術の発展と深く関係しています。日本で武術（最小のエネルギーで相手に最大の損傷を与える術）が始まったのは平安時代頃と言われています。その後、戦国時代（1467年～1568年頃）になり様々な流派が生まれ、技術も高度化しました。そのため武術の練習や実践で負傷する者も多く増えたため、その治療法のひとつとして必然的に整体術が生まれました。日本人の細やかな感性により生み出され、約500年もの長い間受け継がれ培われてきた整体術は、時代をこえて通用する古くて新しい、優れた技術です。
首・肩・背中のコリ・張り、頭痛、腰痛、手足のしびれ、（原因が特定の病気ではない）不定愁訴、各関節（肩・肘・膝・股関節）の痛みや違和感、ぎっくり腰、四十・五十肩、坐骨神経痛などに効果があります。その他にも体のことでお困りのことがございましたらお気軽にご来院ください。
動きやすい服装でしたらそのまま施術できます。着替えはご用意しておりますので、お好きな服装でお越しいただいて構いません。
お客様の症状の度合い、目的、体質などによって個人差はあります。症状が重い・痛みが強い場合は3～10日間隔、猫背など体の歪みを改善したい場合は約2週間間隔でのご来院がひとつの目安です。
当院では、決して次回のご予約を無理にお願いすることはないので、どうぞ安心してご来院ください。
