笑いの日
整体術について
「日本不老教会」が中心となって発足した「笑いの日を作る会」が1994（平成6）年に「８（ハ）８（ハ）」という笑い声の語呂合わせから8月8日を「笑いの日」と制定。
笑いには様々な効果や効能があるようです。分子生物学者で筑波大学名誉教授の村上和雄さんは、著書「生命のバカ力（講談社＋α新書）」で笑いが血糖値を抑える効果がある事を報告しています。また、笑うことは脳を活性化する働きがあり、新しいことを学習するときに活発に働く「海馬」の容量が増え記憶力が増すそうです。また、脳の中にある幸福感をもたらす「エンドルフィン」というホルモンの分泌が促されるそうです。そして、笑いはストレスを解消して、免疫力を高める効果が期待できるそうです。
当、池袋のわとく整体院のお客様は、肩こり・腰痛・頭痛・疲労・・・と言った不定愁訴で悩まれている方がほとんどです。施術後のカウンセリングで気分転換に寄席に行かれることをお勧めすることがありますが、これは別にふざけている訳ではなく、上記のような事からお勧めしています。人生いろいろなので、笑えないような状況のお客様もいらっしゃることは重々承知の上ですが、わとく整体院でお体の歪みを整え、気分転換に寄席などに行って笑って頂ければ、辛い肩こり・腰痛・頭痛・疲労等の早い改善が期待できると思います。
