甘酒需要増|福岡市中央区の肩こり・腰痛・猫背矯正が得意な整体院へのアクセス

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コラム

甘酒需要増

 

先日、あるラジオ番組で「甘酒」を取り上げていました。甘酒は冬のイメージが強いのですが、2011年3月の東日本大震災の際に、節電で夏場も冷房を控えましょうという状況がきっかけで、ある飲料メーカーが「甘酒は元々江戸時代には俳句の夏の季語にもなっていて、夏バテ対策や滋養強壮のためによく飲まれていた」ということを啓発したところ、夏場の需要も増えたそうです。
甘酒は、納豆・味噌などと同じく発酵を利用して作られた伝統的な日本の食品で、コウジ酸、フェルラ酸、ビタミンB2、ビタミンB6、消化酵素、食物繊維、システイン、ビオチン、オリゴ糖、葉酸、パントテン酸、GABA(アミノ酸)、ブドウ糖等、の栄養が含まれているため、「日本版の飲むヨーグルト」、「飲む点滴」等とも言われており、「美肌・美髪」「便秘解消」「ダイエット」「疲労回復・免疫力アップ」「安眠(自律神経を安定させる)」といった効果があるそうです。

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